【2019年版】僕がLancersを選んだ理由
こんにちは!wasanbontaroです。
今回は、前回紹介した記事に出てきたクラウドソーシングの大手サイトから僕がランサーズを選んだ理由について書こうと思います!
二大サイトの特徴
それぞれのサイトには強みがあります。
さっそく見ていきましょう!
クラウドワークス
メリット
- 仕事の種類が豊富 (236万件)
- 複数採用があり応募しやすい
案件によっては競争率が低くなるので応募しやすいですね。
- システムやアプリ開発案件に強い
この部門ではクラウドワークスに軍配が上がります。
デメリット
- ブラックな案件が掲載されている
これはクラウドソーシング全体が抱える問題でもあります。
例としては、悪質なクライアントによる低すぎる報酬や報酬未払いなどがあります。
- システム利用料が高い
10万円以下の案件は20%
10万円〜20万円以下の案件は10%
20万円超の案件は5%
ここはランサーズと同じです。
ランサーズ
メリット
- 好条件で質の高い案件が多い
クラウドソーシングは低い報酬で労働力を搾取するクライアントが多いのでこれはありがたいです。
- 前払いシステムがあるので安心
ランサーズなら報酬が未払いのまま音信不通になっても大丈夫です。
仕事をする前にランサーズが一時的に報酬を預かって、仕事を終えたらユーザーに支払われるというエクスロー制度を取り入れているからです!
この制度のおかげで安心して利用できますね。
デメリット
- 開発系の案件に弱い
このジャンルの仕事をしたい方はクラウドワークスの方がオススメです。
- システム利用料が高い
10万円以下の案件は20%
10万円〜20万円以下の案件は10%
20万円超の案件は5%
僕がランサーズを選んだ理由
上のメリットで述べた2点です。
「クラウドソーシングはブラックな案件が多いため、お金が絡む部分が一番明瞭なサービスを利用したい」という観点からランサーズを選びました!
クラウドソーシング利用時の心構え
根を詰めすぎない
初心者は特に実績も無いため、低い報酬で労働搾取をされるが多いそうです。
効率良く終わらせることを考えて、最低限のマナーを守りつつ適度に手を抜いた方が良いと思います。
タスク案件には手を出さない
タスク案件は非常に安いので受けない事をオススメします。
プロジェクト案件を受けて実績を残し報酬を上げていきましょう。
先にGiveをすることが大事
これは受けたい案件に申請するときに使えるテクニックです。
例えば1文字1.2円のライティングの案件があった時、申請文に「自分は1.0円で引き受けます。」と書くことで採用率が上がります。
でも報酬が低くなりすぎては本末転倒なのでそこには注意してください!
報酬を上げたい時もいきなりお願いするのでは無く、何件か案件をこなして信頼関係を築いてから頼むと上がる確率も印象も大幅にUPします。
おわりに
いかがでしたか?
クラウドソーシングは便利なサービスだけど、ブラックな部分もあるということを忘れないで下さい!しっかり案件を見極めて受けることが重要です!
きっとこの記事を見たあなたなら大丈夫です!登録は無料ですし1度会員登録してどんな案件があるか調べてみたりするといいかもしれません!
ではまた!
クラウドワークス
Lancers